浮腫みをとるバスソルト
作成日 2017年7月02日(日曜)12:00
梅雨時になると大気自体が水分を含んでいるからか、私達の身体にある余分な水分を
上手く放出できない場合があります。
蒸し暑いと余計に喉も渇くしで、水分摂取と排出のバランスが崩れてしまいますね。
それが辛い浮腫みとなって現れてきます。
運動して健康的に汗をかくのが一番良いですが、入浴で浮腫みを取る方法もありますよ。
発汗促進するバスソルトのご紹介をいたしますのでお試しくださいませ。
題して、《浮腫み用バスソルト》
●1回分の作り方
①天然塩大さじ1→天然塩なら何でもOK!加工された塩は効き目無しなのでご注意を。
②重曹大さじ1→疲労回復の温泉成分のひとつでもあるのでぜひお使い下さい。
末梢血管を広げて血行促進する作用もあり。
弱アルカリ性なので体臭を中和するデオドラント効果もある。
③精油5滴→グレープフルーツ(更に加えるならばジュニパーベリー、サイプレス)
※単体でも2~3種類でもOK。合計で5滴以内でお使い下さい。
①~③をよく混ぜれば出来上がり!
天然塩と重曹だけでも効能有りですが、精油を加えるとより浮腫みがとれますよ。
ご自分の体温+2~3度高いお湯で入浴すると心臓に負担もかからず適温です。
お湯に浸かる時間は15分くらいで十分ですよ。
ついついシャワーで済ませがちになりますが、週に2~3回はお湯に浸かりましょう♪
アロマスタッフ 平良(たいら)