精油のチョイス:5つのカテゴリーから選べます。
作成日 2018年10月10日(水曜)14:00
いつもオアシスブログをご覧くださいましてありがとうございます。
精油を選ぶ際、”いろんな意味で迷う”という方がよくいらっしゃいます。
気になる香りから選ぶのが一番手っ取り早いのですが、せっかくブレンドしてもらうなら
体調に合ったものを選びたい。
”コレ!というヒントがあると自分でも選びやすいのに。。。”
というご意見をいただいていました。
9月30日付のブログで代表的な薬理作用から選べる内容を書きました。
その後、東洋医学の視点から精油を5つのカテゴリー分け、そこから選ぶのも面白いかと思い
わかりやすい資料をご用意いたしました。
迷われた時は、ぜひそちらもご利用下さいませ。
内容を少しご紹介しますと、、、
①【心】の精油 ローズ、ローズマリー、ラベンダー、イランイランなど。
循環器、感情、脳の働きがちょっと鈍くなったな。。。と感じている方にお勧め。
〇血行促進 〇気持ちを落ち着かせる などにアプローチ
②【脾】の精油 フランキンセンス、パチュリ、レモン、スイートマージョラムなど。
なんとなく元気がない、体力が落ちている。。。と感じている方にお勧め。
〇消化吸収力のアップ 〇心身をニュートラルな状態にリセット
③【肺】の精油 サイプレス、ティートゥリー、クラリセージ、ユーカリなど。
体の浄化機能や免疫力が落ちているな。。。と感じている方にお勧め。
〇呼吸器のトラブル 〇皮膚のトラブルに出やすくその緩和に
④【腎】の精油 ジュニパーベリー、シダーウッド、ゼラニウムなど。
体の水分やホルモンバランスが乱れているかも。。。という方にお勧め。
〇冷え性 〇新陳代謝の衰えにアプローチ
⑤【肝】の精油 スイートオレンジ、ベルガモット、グレープフルーツなど。
ストレスを受けやすい方にお勧め。
〇リラックス&リフレッシュへのアプローチ
いかがでしょうか?
薬理作用別とはまた違ったグループ分けが面白いと思いませんか?
精油のチョイス方法は人それぞれです。 お好きなようにお選びいただいて良いですが、
たまには、いつもと違った角度から選んでみるのも楽しいと思います。
●薬理作用で選ぶか ●香りのインスピレーションで選ぶか はたまた●東洋医学の視点から選ぶかで、
また新しい発見があるかもしれませんね^^
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アロマスタッフ 平良 利智子(たいら りちこ)