オアシス・ブログ

『妊娠中自宅のアロマケアで注意することは?』

いつもオアシスブログをご覧下さいまして誠にありがとうございます。

オアシスのアロマルームでは安心安全なマタニティアロマトリートメントを行っております。

※健康で妊娠経過が順調な16週以降の方 ※安全を期すため精油の使用は20週に入ってから

とさせていただいております。

 

当店では妊娠中のお客様のご利用もあり、妊娠前からアロマセラピーに慣れ親しんでおられる方も多いです。

マタニティアロマは妊娠中のイライラや落ち込み、肩こり、むくみ等を緩和し心地よくマタニティライフを

過ごしていただく手助けになります。

 

そんなお客様から、

『安定期に入ったから家でも精油を楽しみたい』 『妊娠中自宅のアロマケアで注意することは?』

などの質問をよく受けます。

●すでに安定期に入り妊娠経過が順調なこと

●少しでも異常を感じたらやめること

●もし不安に感じたら主治医に相談してから行うこと

この3点をお断りしたうえで以下をご提案させていただいていますのでご参照下さいませ。

 

【お部屋での芳香浴】

妊娠中最も危険性がすくないアロマケアが芳香浴です。

アロマランプやディフューザーを使って低濃度(精油を3滴程)垂らしほのかな香りを楽しみます。

※芳香浴後は念のため換気をしてください!!

 

【吸入】

次に危険性が少ないのが意外にも吸入です。吸入しても呼気として出ていくので安全性も高いです。

精油成分が体に取り込まれる量は、皮膚に塗布するアロマトリートメントの約10分の1と言われています。

※ボトルよりも蓋から嗅ぐと、やわらかい香りを楽しめます。

※長時間の吸入は避けましょう!!

 

 

安全性の高い精油:ラベンダー(妊娠初期はNG)、グレープフルーツ、レモン、スイートオレンジ

これらの精油でお好きな香りをお使いになると良いですよ^^

ご不明な点があれば、どうぞお気軽にお問合せくださいませ。

アロマスタッフ 平良 利智子(たいら りちこ)