DRTサポート~背骨を揺らすと自然治癒力が高まる理由~
作成日 2020年8月18日(火曜)15:00
いつもオアシスブログをご覧下さいまして誠にありがとうございます。
オアシスのカイロは背骨を600回揺らして骨格矯正・骨盤矯正をするわけですが、
この手技のもう一つの魅力は、矯正しながら”本来持つ自然治癒力を高められる”事だと思います。
それはなぜなのでしょうか?
まず、
背骨は体の屋台骨と呼ばれ24個の骨(頸椎7個、胸椎12個、腰椎5個)から成り立ち、
重力や歩行等による衝撃を緩和するクッションの働きもあるので一つひとつが少しづつ動くしくみになっています。
それが揺らせる理由です。
動きが悪い、痛みを感じる場合は姿勢の悪さによるものか、あるいはどこか体に不調があるのかもしれません。
また、脳や体の機能への神経伝達を担うという大切な役割があります。
その神経伝達の働きこそが自然治癒力向上と大きな関わりがあるのです。
詳しく言うと”24個それぞれの骨が各臓器と深く関わっている”からです。
例えばいくつか例を挙げると、
第一、二頸椎は脳の血行との関わりが深く、第三胸椎は肺、第七胸椎は脾臓・消化器など、
第三腰椎は血行・腎臓などと密接に関わっています。
背骨を600揺らす事でもしかしたらあなたの体の弱っている臓器と向き合えるきっかけになるかもしれません。
そんな見方をしてみてもDRTは実に興味深い手法だと思います。
唯一無二であるご自身の大切な身体のメンテナンスは、安心してオアシスにお任せ下さいませ。
皆さまの日常やお仕事のパフォーマンスが更に向上するお手伝いをさせて下さい。
カイロ・アロマスタッフ 平良 利智子(たいら りちこ)