よく耳にする『精油の薬理作用』とは?
作成日 2018年9月30日(日曜)14:00
いつもオアシスブログをご覧くださいましてありがとうございます。
今日で9月も終わり。 夜間には台風の影響で荒れたお天気になりそうです。
ご帰宅の際はどうぞお気をつけてお帰りください。
オアシスのアロマルームには、アロマセラピーを受け慣れていらっしゃる方、
精油にお詳しい方、そして精油の薬理作用に興味のある方もお越しになります。
そこで今日は『精油の薬理作用』には主にどんな働きがあるのか少しまとめてみました。
精油の種類によってその特徴は実に様々ではありますが、、、
①神経に作用→心身をおちつかせる クラリセージ、ラベンダーなど
②鎮静作用→心地よい眠気を誘う スイートオレンジ、ラベンダーなど
③鎮痛作用→痛みを和らげる ローズマリー、ラベンダー、ユーカリなど
④消化・食欲増進作用→胃腸に働きかける レモングラス、レモン、グレープフルーツなど
⑤ホルモン調節作用→ホルモン分泌を調節する ゼラニウム、イランイランなど
⑥利尿作用→スムーズな排尿を促す サイプレス、ジュニパベリーなど
たくさんありすぎて代表的な精油を少しだけピックアップしてみました。
1つだけでなく複数の薬理作用がある精油も珍しくありません。
●薬理作用で選ぶか ●香りのインスピレーションで選ぶかで、それぞれチョイスした精油が
どんなブレンディングになるか?? そんなことを考えてみるのも面白いと思います。
カウンセリングの時間はお着換え含み30分とってありますので、薬理作用についてご興味のある
方はどうぞお気軽にご相談下さい。
施術後の結果がグン!!と違ってきます。
ご予約はwebが便利です。 お問合せなどのお電話もお気軽にどうぞ。
アロマスタッフ 平良 利智子(たいら りちこ)