オアシス・ブログ

『脾臓ってどんな役割ですか(・・?』

いつもオアシスブログをご覧下さいまして誠にありがとうございます。

今日は梅雨の晴れ間、皆様いかがお過ごしですか?

 

足裏は各臓器の反射区が集中する場所、範囲は小さくてもお体の状態を知るには良い場所ですね。

オアシスのリフレクソロジーは足裏を中心に膝下までしっかりケアをします。

 

さて、リフレクソロジーの際よく質問される臓器の一つに”脾臓”があります。

脾臓の反射区は、左足裏土踏まずの外側(おおよその場所です)です。

リンパの流れが滞り老廃物が溜まっている方や、貧血気味の方は痛がる傾向があるように感じます。

皆様はいかがですか?

この記事を書きながら私も反射区を刺激してみました。

ちょっと痛かったです。。。貧血はないのでおそらく老廃物が溜まっているのかもしれません(;・∀・)

今日はセルフリフレクソロジーでケアをしようと思います!

 

 

意外にも、日ごろ気に留めることがない脾臓ですがとても大切な働きをしています。

●リンパ組織がありリンパ球の産生や老化した赤血球を破壊してくれる。

●血液中の細菌の処理をしてくれる。

主にこの二つでしょうか。

 

ところで、脾臓って私たちの身体のどこにあるのでしょうか?

脾臓のある場所は、腹腔内の左上部,肋骨の隠れた所にあります。

そのため、体表からは触ることができない臓器の一つでもありますね。

だからこそ、リフレクソロジーでチェックをする事は大切だと思います。

 

 

今日は脾臓について書いてみました。

ぜひ、オアシスのリフレクソロジーであなたの健康チェックをされてみてくださいね。

 

アロマスタッフ 平良 利智子(たいら りちこ)