DRTサポート~骨格と姿勢を矯正しても改善しない症例~
作成日 2021年3月23日(火曜)14:00
いつもアオアシスブログをご覧下さいまして誠にありがとうございます。
骨格矯正を定期的に受け、日々の生活でも座位の姿勢を正しているのに
稀に、思うように改善されないという方がいらっしゃいます。
たしかに施術前後のチェックで矯正は問題なく出来ている事を確認でき、
姿勢のとり方も間違いなくできている。
それなのに何故改善されないのでしょうか(・・?
原因を探っていくと足の指がきちんと使えていない事が判明しました。
歩行時の注意点(特に足指の方向)、足指を鍛えるためのエクササイズ等々を
お伝えして納得していただきました。
座っている時の姿勢はとても重要です。
骨盤を立て正しく座ると、左右のお尻には均等に体重がかかりバランスが取れます。
それというのも座面にちゃんとお尻が接地しているからなのです。
足裏も同じく重要です!!
なぜならば座位でも立位でも床や地面に接地しているのが足裏だからです。
足裏にかける重心や足指がうまく使えてない方が非常に多く、特に真ん中3本の指
がきちんと働いていない。
そうなると、体の重心が崩れ体全体の動きにクセがでてくるのは当然です。
原因が分れば対処の仕方や改善法がわかります。
オアシスでは、『なぜそうなった(・・?』『なぜ改善されないのか?』を追及し、
姿勢の矯正と共に体を上手く使う術をお伝えすることができます。
いつまでたってもなかなか思うような結果が得られずモヤモヤしている方、
どうぞ来院時にぜひその旨お伝えください。
また、他院で骨格矯正を受けて改善するもののぶり返してしまうという方は、
一度オアシスの骨格矯正を受けてみませんか?
オアシスの骨格矯正は完全無痛で安心安全。
唯一無二である皆様の大切なお身体のメンテナンスはどうぞお任せください。
カイロ・ アロマスタッフ 平良 利智子(たいら りちこ)